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The Kovenant ( リダイレクト:ザ・コヴナント ) : ウィキペディア日本語版
ザ・コヴナント

ザ・コヴナント (The Kovenant)は、ノルウェーインダストリアル・メタルバンド1993年から1999年までは、コヴナント (Covenant)というバンド名で、メロディックブラックメタルバンドであった。1999年に現バンド名に変更されてから音楽性を一転させ、現在のインダストリアルメタルとなった。
2ndアルバム『Nexus Polaris』期は、別のブラックメタルバンドで活動実績のある人物が多く参加しており、スーパーグループととられることもある。
== 略歴 ==
1993年にナガッシュ (Vo, Ds, Syn)、タナトス (G)でコヴナント (Covenant)として結成。タナトスは、ナガッシュのソロプロジェクト、Trollにヘルプで参加したことでナガッシュと知り合い、結成のきっかけとなった。1994年に、1stデモテープ『From the Storm of Shadows』をリリース。ベースはKharonという人物が務めた〔http://www.metal-archives.com/albums/Covenant/From_the_Storm_of_Shadows/6222〕。1995年に2ndデモ『Promo 1995』をリリース。イギリスインディーズレーベルMordgrimmと契約。1997年に1stアルバムIn Times Before the Light』をリリース。同アルバムは、ディム・ボガーの1stアルバム『For All Tid』系統の音楽性であった。確かに、ナガッシュはディム・ボガーのリードボーカリストのシャグラットと長年の友人で、1997年にナガッシュはディム・ボガーに加入している。同アルバムでは、ナガッシュがN.Blackheart、タナトスがT.Blackheartと名乗っていた。このアルバムリリース後、タナトスがブラックハートと名乗るようになる。
1998年ドイツの大手インディーズレーベル、ニュークリア・ブラストと契約。それまで、メンバー2人のプロジェクトの側面が強かったが、メンバーを補充しバンド体制になる。メンバー加入後の布陣は、ナガッシュ(Vo, B)、ブラックハート (G)、アステヌ (G:ディム・ボガー、Carpe Tenebrum)、スヴァード (Syn:アークチュラスウルヴェル)、ヘルハマー (Ds:メイヘム、アークチュラス等)、サラ・イザベル・デヴァ (Vo:クレイドル・オブ・フィルス等)の6名である。1998年に2ndアルバム『Nexus Polaris』をリリース。同アルバムは、アヴァロン・レーベルから日本盤がリリースされた。同アルバムは、大きな成功をおさめ、ノルウェーのグラミー賞に相当する賞のハードロック部門を受賞した。この成功で、ナガッシュはディム・ボガーから脱退し、コヴナントに専念することになった。
しかし、このスーパーグループの布陣は長続きせず、1999年までにアステヌ、スヴァード、サラの3名が脱退する。脱退の理由についてナガッシュは、『さまざまな原因』と述べている。そして、残った3人で活動を続けていくことになるのだが、隣国スウェーデンに同名のフューチャーポップバンド(Covenant)がおり、同バンドによって訴えられるという事態に陥る。スウェーデンのバンドは、ノルウェーのバンドが結成される前にすでに自分たちのが有名〔スウェーデンのバンドの結成年は1986年。〕になっており、名前は自分達が"所有"していると主張した。その結果、バンド名を変更せざるを得なくなった。当初、冠詞の"The"をつけて"The Covenant"にしようとしたが、オランダに同名のヘヴィメタルバンドがおり、そちらのバンドが1988年から活動していたため、十分ではなかった。結果として、将来再びバンド名でトラブルになるのを避けるため、更にCovenantの頭文字"C"を"K"に変更し、ザ・コヴナント (The Kovenant)に変更することになった。
バンド名変更と同じ年に、3rdアルバム『Animatronic』をリリース。同アルバムは、日本では邦題『邪悪の烙印』でリリースされた。同アルバムでは、メロディックブラックメタルから、よりインダストリアルメタル志向の音になった。また、バンド名変更に伴って、メンバー3人のステージネームが変更された。実際には、ナガッシュがレックス・アイコン、ブラックハートがサイ・コーマ、ヘルハマーがヴォン・ブロムベリとなった。同アルバムは、再びノルウェーのグラミー賞に相当する賞を前回とは別部門で受賞した。また、アメリカ合衆国のツアー中にライヴメンバーとしてエンジェル (G)が参加するようになった。
『Animatronic』ツアーの後、レックス・アイコンとサイ・コーマは、少しの間活動を停止することと、1stアルバム『In Times Before the Light』のリレコーディングを決めた。しかし、所属レーベルのニュークリア・ブラストが難色を示したため、オランダハンマーハート・レコードから、2002年にリリースされた。同リレコーディングアルバムには、ヴォン・ブロムベリは参加せず、ナガッシュがドラムを叩いている。また、ギター、ベース、キーボード及びプログラミングはサイ・コーマが担当した〔加えて、Sensei Bogusがベース、プログラミングでゲスト参加している〕。
2002年に、4thアルバム『S.E.T.I.』をレコーディング。2003年に、先行EP『S.E.T.I. Club』がリリースされ、続いて『S.E.T.I.』がリリースされた。2003年に、ヴォン・ブロムベリが脱退。ツアーに出るため、新たに (Ds)と (Key)が加入。ヨーロッパとアメリカ合衆国でアルバムリリースツアーを行った。
その後、DVDと新アルバム『Aria Galactica』のリリースのための作業に移る。レックス・アイコンによると、14曲が書き下ろされたという。このアルバムは2枚のCDで構成され、メインのCDのシンフォニックパートからなる2枚目のCDが付属する予定だった。メインの楽曲も、コヴナント時代の『Nexus Polaris』よりもさらにシンフォニックな音楽性になっていることが示唆されていた。
レックス・アイコンのブログで、一度以下のようなアナウンスがなされたことがある。
しかし、2006年にレックス・アイコンはブログを停止した。停止の理由は、彼の音楽について"知ったかぶり"をして、何をすべきか言ってくるファンであった。そのため、これ以降、ザ・コヴナントの情報はほとんど出てこなくなった。
2007年8月のインタビュー〔Psy Coma interview for The Kovenant Italian Website 〕で、サイ・コーマは『Aria Galactica』は"テクニカル"で、よりギターソロがあり、『S.E.T.I.』とは異なると述べた。そして、同アルバムは2007年のクリスマス頃にはリリースされるとしていた。また、サイ・コーマは、DVDと『Aria Galactica』の関係を否定した。
同年には、『In Times Before the Light』のオリジナルレコーディングが、再発された。しかし、結局『Aria Galactica』はリリースされなかった。
その後、2009年にオリジナルメンバーでライヴを行うことが発表され、2010年春のノルウェーのインフェルノ・フェスティバルで、『Nexus Polaris』がオリジナルメンバーで演奏された。
2010年2月には、MySpaceでレックス・アイコンは解散を否定し、新しいアルバム作成に着手していることを発表した。
2011年10月には、オランダのアーネムで開催されるAurora Infernalis III festivalで、1stアルバム『In Times Before the Light』の楽曲を演奏した〔'Press release' 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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英語版ウィキペディアに対照対訳語「 The Kovenant 」があります。




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